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膠原病、白黒つかず灰色なところにいる予備軍のブログ。
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CTの結果。
素人目に見てもくっきりはっきり、仙腸骨が白く写っている。
「かなり傷んでますね」とのコメント。
婦人科系他内臓じゃなくて良かったなぁ。
しかしネットで調べていたかんじでは、炎症がX線に写る時点で結構きてるんですよネ。

痛み止めの注射を打ってみるかどうかという話が出て、
以前腱鞘炎でステロイド打ってた時の事を思い出した。
薬に頼るのは…というのと
また1ヶ月毎に~と数ヶ月かけて様子を見ていくのか?…という想いがあったのか

反射的にお断りしてしまった。
(注射断った瞬間に  あ  とは思ったけれど…)

腰への注射の趣旨は、その痛み止めが効くか否かによって
仙腸骨の炎症から脚などに痛みが散っているのか、そうでないか
というテストだと、断った後に説明があった。

とりあえず今回は、整体通いで股関節にあった痛みがなくなったのもあり
ストレッチや負担を掛けないように気をつけるなどの保存療法で様子見。
次回は4月。
4月ってことは、膠原病予備軍入りから約1年なので
そろそろ血液検査もやらないとね。
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2ヶ月ぶりの次は半年ぶりかYO!
病院行ってないからとブログまでさぼる。
だってネタがないんだもの。




今回は腰のX線。
股関節だっけ?と通院ノートを確認したら、しっかり次腰とあった。
股関節は2ヶ月前だっちゅーねん。
腰っていっても何もないだろうと気楽に、先に画像診断のコーナーへ。
整形外科にハシゴ、10時台の人がまだ待っているようだったので
呼び出し用ポケベルをもらいつつ、院内ドトールにお茶しに行った。

ものすごい身バレするんじゃないかと思いつつ行ってる病院を説明すると
聖マリアンナ医科大学病院である。
入口横にドトールが入ってるんです。ビックリですとも。
とはいっても、店舗…というかんじではなくて、病院の待合用の椅子がいくつかあるだけ。

昼近かったので、まだ時間かかるだろうし小腹減るだろうからとワッフル食べて
温まるためにロイヤルミルクティー。紅茶は温まるらしいです、はい。

長いするわけにもいかないので、飲み終わって整形外科前に移動してポケベル返却。
程なくして呼ばれる。珍しくとてもとても早い呼び出し。
診察室前でも結構待たされるものだが、すぐ入れと。
おー今日は早く帰れるぞとか思いつつ診察室へ。


半年も経つと、先生もたくさん患者を診てきているので
「元々は何処が痛かったんだっけ」的な話になり(えー
脹脛がー膝がーetc
「筋トレやストレッチはしてる?」
やりましたとも!
わりとさぼりまくってた気がしなくもないが、やってたよ!
もちろん(?)  はい  としか答えないわけですが。

とりあえず進歩としては、靴を変えてから杖を使わずとも平気になったこと
月2回の整体通いのせいか、立ったり座ったりする時の嫌な痛みが消えたこと
筋肉は大分柔らかくなってきたが、脹脛のしこりのようなものは消えていないことを伝える。

そして今回の本題?腰の話へ。
仙腸骨のあたりに白い影?炎症か?
婦人科の疾患はあるか聞かれるが、特に何もないと答える。
まぁ今まで何もないし、検査も特にしてないわけだがふはははは
「検査もしてない?」
はいその通りですよく分かったな!検査しなけりゃそりゃ何もないわな!
仙腸骨上の背骨の感覚がやや狭い、だがこのくらいの人は多い。
足に痺れは?などヘルニア的質問を受けるが、特にそういったものはなし。
はて、仙腸骨…何か調べてて見た名前だが、なんだっけ…。
先生に尋ねると、それは背中側、骨盤内。
分かりやすく言うと、ケツの割れ目の上あたり。
押されるとちょっと痛い。
起き上がるときにちょっとひねると、これまた痛い。
あまり気にしてなかったけれど…。
「膠原病科の方はどうでしたっけ」
薬の処方はなく1年毎に血液検査の流れで…ってこの質問て何度かされてる気が。

X線に写ったこの白い影?が何なのか調べるために、まずCT撮りましょうということに。
「今日以外なら(CT)大丈夫」
明日か明後日来る?という展開に。
え゛  そんな連日病院に来たくないです、遠いですしおすし。
てっきり、膠原病科の血液検査は4月にしてるんだねーという話から、暖かくなってからとばかり。
生理中ってこともあり、来週CT撮ることに。
その結果は次週。
今月に限って3回も行かないといけないんかい…。



帰宅してから、仙腸骨 炎症 などキーワードに検索してみると
いわゆる腰痛の原因らしいものが…。
姿勢が悪いせいなのか!?座りっぱなしがいけないのか!?
だがしかし、こういった場合はX線に炎症が写ることはあまりないらしく、なんか違うっぽい?
X線~などキーワードを増やしてみた結果ひっかかってきたのは

血清反応陰性脊椎関節炎
強直性脊椎炎

よく分からない病名だが、難病の類の模様。
症状はまぁ…合ってるとこもありつつ…
先生の質問がこの辺りに触れてる気がしなくもない。


総合的な感想。

わけわからんぞーこの身体。


とりあえず、来週CT行ってきます。

今回は整形外科と眼科。
「予定空いてたら付き合うから」ということで、母同行。
でも一番気になるであろう膠原病科の受診はないし、
特に進展もなさそうだったので、深刻な話にはならないだろう。

整形外科。
腰をまわすと股関節がカクカクする…と前回話していたので、
股関節と、再度膝をX線撮影。特にX線上は問題なし。
次回は腰のX線とってみるか…という流れ(半年先だけど)
「筋肉からきているようなかんじ」とのコメント。

あと、気になっていたけど言い忘れていたこと。
右足の親指の付け根が、外反母趾?っぽい?
側面から触ると骨がちょっと出てる。
足の甲側を触っても、なんか出てる。
足の痛みが出始めてからは、ヒールなどをはかず、
ぺったんこで、先がまるっこい、足に無理のない靴しかはいてないんだけど…。
といお話をしたら、
足の裏は本来 『 ⌒ 』 みたいに、土踏まずがあったりして、平らではない。
だから、靴の中敷などで足の裏が平らにならないような工夫のある靴でないと
足の形が平らになってきて、足の指の関節に負担がかかり、痛みがでるようになる!
ぺったんこな靴であればいいわけではない!
目から鱗なお話が聞けました。
(靴のメーカーは、整形外科と相談して靴作ってくれよ…)
おしゃれする時以外、スニーカーなど足に負担の少ないものを推奨された。

一方眼科では、かなり待たされたものの、あっさり終了。
目の傷はなくなって、きれいになったとのこと。
風が目に沁みるんですが…まぁ目の傷がなくなっただけで、ドライアイなんだろうけれど。
遠方の病院なので、眼科については適宜近場の眼科で、という流れ。

院内とはいえ、科をあちこち周ると時間もかかるし、疲れる。
午前中から15時くらいまで病院にいると、すっかり病人気分だよ。
罹る科が減るのはいいね!




病院終わってから、整形外科での話により靴探し。

ユニクロの楽~な伸びるぺったんこ靴を買ったので、それをはいていたが、
試しにはいた時は楽だったのに、長時間はいてると段々厳しく…。
前と比べてやっぱり足の形が変わってるのか、今まで楽だった靴でも
長くはいてると痛み出す始末。
足の幅は広いし、甲は高いしで、靴選びは元々大変なので、
ものすごく楽な靴なんて、早々めぐり合えないと思っていた。
(旦那と付き合い始めた時に選んでもらった靴が、今の足で唯一平気な靴)
幅広い、甲高い、それに加えて医師の言っていた靴の中敷。
それらを加味して探すが、デパートで探しても見つからない見つからない…。
いいかも?と思ってはくと、足の形に合わず、当たって痛い。
または、楽だけどデザインが…お年寄り向きだよね!?など。
中敷くらい、靴のメンテをするような店でやってもらえるけれど
それによって合ってた靴が足に合わない靴になる危険もあり、難しい。

たどり着いたのが、『R』がトレードマークのルコライン(RUCO LINE)。
値段だけ見るとびびってしまうスニーカー。
でも、カジュアルならスカートにも合わせられるかんじの靴もある。
おしゃれで、且つ履き心地がいいものというコンセプト通り。
ソールも靴底もクッション性があって、とても楽!
靴底は結構分厚いが、気にならないし、軽くて滑りにくい。
膝もなんだか、歩行時の衝撃が軽減されたのか、あまり痛まず…
靴でこんなに変わるのか。
いいね!
……しかし、高い!
と渋っていたら
これはもう値段の問題じゃないと、母上が買ってくれました。
「そのかわり、早く元気になってね」
膠原病的な意味では、多分今が一番元気なんじゃないかと。
言われているのは整形外科的な意味で、なんだろう。
杖を持ち歩かなくてもいいくらい、普通に歩けるように
それから、長時間出歩いてても「普通の」足の痛みを感じるレベルになることでしょうか。
今みたいに、ちょっと出かけてはへばり、
膝だのふくらはぎだの痛くて寝れないとか…
生活の質が「普通」なのが元気なのかな。
とりあえず、筋トレや散歩、がんばります。




ここで綺麗に終わればいいのに、
どうしても余計な一言を言いたくなってしまう。
吐かずにはいられなかったので↓



帰りの電車、優先席で信じられないものを見た。
3人ほど座れる席で
うち2人分埋まっていたんだ。
一人はけばいおばちゃんで、もう一人は学生。
二人とも、気持ちよさそうに寝てたんだこれが。
見た目で分からない病気ってもんもあるけれど
あんたら元気だよね…

元気なくせに優先席で寝こけるって、どういう神経してんの?馬鹿なの?死ぬの?

軽蔑の眼差しを送りつつ、降りる駅に着いたので立ったら
おばちゃんが起きて
となりの学生の肩を叩いて起こしたのです。
そして一緒に電車を降りる。
…。
親子かよ!?
親子揃ってやらかしちゃってんの!!?
この親にしてこの子ありだよ!!!

でなんで図々しくもエレベーターにも乗り込んでくるわけ!!?
こういう親を見て育てば、まぁろくな人間にゃならないね。
この非常識っぷりが「当たり前」になるんだもの。
親切な、人間できた人達もいるから「世も末」とは言わないけど。
蹴飛ばしたくなるね。

photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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